#南米「ペルー」後編 ~ しばし写真 de 旅 ~
過去ブログ 『南米「ペルー」前編 ~ しばし写真 de 旅 ~』 のつづき ネズミの丸焼「クイ」 好き嫌いがほとんどないわたし。 「なにか食べたいものは?」と聞かれると、「激辛とゲテモノ以外ならなんでも」と言っていたけれど、初のゲテモノ。 鶏肉に近いさっぱりとしたササミのような感じで、味つけされているというのもあると思うけれど、ゲテモノも食べてみるとおいしい (笑) クイの正式名称は、テンジクネズミ。 食用ネズミ。 生きた状態から、土を掘った穴の中で丸焼きに。 アンデス伝統音楽の生演奏を聴きながら、クスコでアンデス伝統料理「クイ」を 6本指を囲む5本指のタペストリー 1つだけ指が6本!宇宙人?!それとも神さま?! 6本指の人物には特別な役割があったそう。 高貴な身分のため、中央に6本指の手が描かれ、そのまわりを5本指の手が取り囲むような図柄に。 古代インカの人は6本指だった?! 古代文明は東からはアトランティス、西からはムーとされていて、初期のムー人は6本指だったという説もあり。 ということは、アンデスにもムー人がいたということ?! わたしが行った当時は「天野博物館」。 いまは「 プレコロンビアン織物博物館 」 カスマの砂漠にある宿「ラス・アルダス」 写真左 : 天野博物館2代目館長の阪根博氏 写真右 : ラス・アルダスのオーナー オーナーは、ペルー人ではなくイタリア人。 ご夫婦でラス・アルダスを経営。 オーナー、さすがイタリアーノ、宿泊客の女性にボディタッチやkissをしまくり! でも、奥さんの前ではシュンとおとなしくなるの (笑) ツアー参加者の方たちと「奥さんの前ではシュンとおとなしくなる旦那の姿というのは、万国共通なんだね」と笑い話に。 赤茶色の建物にお泊り ラス・アルダスの室内 ラス・アルダスを高い所から見ると、砂漠?!それとも砂浜? 砂漠地帯にある海 海水はすぐそばにあるのに、飲み水になる水源が近場にない。 だから、各家々は、遠方から引いている水道水で生活。 でも、充分ではないから水道水は貴重。 ラス・アルダスも、夜11時だったかな?!給水制限があり、深夜から朝まで断水。 トイレが・・・(-_-) ラス・アルダス、写真撮影をすると、エネルギーが高い場所だからオーブが写ると?! たしかに、夜の写真にはオーブが。。。 ラス・アルダスのテラスからの風景