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#「値切る文化と方言」いろはdeおしゃべり

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 「値切れる」ということに憧れがある。 食料品の買い物で値切る人を見たのは、大阪、そう、大阪だった。 大阪の商店街を歩いていたら、「まけて~」という言葉がちょくちょくと聞こえてくる。 「まけて~」→「値引きして~」 わたしは浜松市出身、浜松の商店街で「まけて~」と言っている人を見たことがなかったから、「まけて~」と、食料品とかを買う時にも言うということに驚いたんだ。 わたしも値切りたい!とは思うんだけど、「まけて~」と言えない。 習慣がないせいか、言えないの (-_-) 大阪弁を使えば値切れるかな?! 片言の大阪弁を使って、値切ってみようかな?!

#近所のヤギ

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  実家の近所のヤギ アップで見ると凛々しい顔立ちでしょ?! 名前は「そら」というの そらは、実家から徒歩5分ぐらいに飼われているヤギ。 「そら」と呼ぶと近づいてくるから、かわいい♡ 飼い主の方が、なんの目的で飼っているのかは知らない。 ヤギのミルクを飲むためなのかな?! 飼い主の方に会えたら、聞いてみたいなぁ~ (^。^)y-.。o○

#「姨捨山 (おばすてやま) は何処にある?!」いろはdeおしゃべり

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 去年秋、15ヶ月ぶりの帰省をしたら、母の脚力がガタッと落ちていた。 歩く速度は遅いけど、往復7㎞の道を往復できていたのに。 わたしが物心ついたころには、うつ病なのか、心身症なのか、こころの病だった母。 その母に認知症がくわわったかも?! トンチンカンなのはむかしからのこと。 でも、あきらかにむかしとはちがうトンチンカンさが、、、 そんな年老いた母親が独り暮らしをするということが、そろそろ限界に近づいてきているのかも、、、 でも、光も風も入らないあのゴミ屋敷に、母親のトンチンカンな話を聞きながら、いっしょに住むのはムリ。 わたしが病みそう、、、 好きか嫌いかという二択しかないとすれば、わたしは母親が嫌い、、、 映画「楢山節考」 姨捨山って、いったいどこにあるんだろう??? 母を捨てたい、、、 映画「 楢山節考」のように、母親を背負って雪山に行って置き去りにしたい、、、 映画「 楢山節考」のように、「70歳を超えた老人は 楢山参りにでねばならない」という掟があればいいのに、、、 と、トンチンカンな母親とゴミ屋敷にいっしょに暮らすということを想像すると、そんな気持ちになる。 そんな気持ちもあるけれど、トンチンカンな母は母なりに、わたしを産んで育ててくれた。 その感謝の気持ちはある。 だから、いま、 2年以内に実家のゴミ屋敷を片付けて浜松に戻る 実家から徒歩10分ぐらいのアパートに空きがでたら、すぐに戻る ということを検討中。 浜松に戻るということは、いまのこのいろいろな幸せと離れなければならない、、、 富士山を見ながら大きな空の下と土の上を歩ける散歩道、4歳から85歳のご近所さんとの交流、東京に住むならずっと住んでいたいこのアパート、いろいろなことと離れなければならないのは寂しい、、、 でも、考えた末、 トンチンカンな惠子を気にかけてくれるご近所さん、惠子といっしょに食事をしてくれる親友たちがいる浜松の方が、これからの母親にとっても、わたしにとってもいいんじゃないかなと思ったんだ。 そう、だから、今年なのか来年なのか、東京を離れる、、、 ~ ▲ Memo ▼ ~ ● 映画「楢山節考」● 小説家でギタリストだった深沢七郎氏の「 楢山節考」を原作として、映画化が2度されている。 1983年のカンヌ国際映画祭で、パルム・ドームを受賞した映画。 あらすじは、厳しい極寒の地で、貧

#「自動販売機の進化」いろはdeおしゃべり

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 自動販売機の進化がスゴイね! いろいろな自動販売機がある。 自動販売機 その1 東名高速道路のサービスエリアで見つけた自動販売機「焼き芋」。 自動販売機は進化をしているけれど、さすがに自動販売機からは焼き芋の香りはしてこない。 お値段は高め。 でも、大学芋までメニューにある! 焼き芋の説明と食べ方 自動販売機の横に電子レンジが設置されていて、すぐに温めて食べることができる。 自動販売機 その2 コーヒーの自動販売機は、むかしからあるけど、 NPO マザーツリー  の自動販売機が! エチオピアのコーヒー豆 現地の方の生活の質を高めるとともに、循環型の成長を目指している。 だから、発展途上国で作られたコーヒー豆だから安いコーヒーというわけではなく、適正価格のフェアトレード。 自動販売機 その3 地元の浜松に帰って来たな~と思う自動販売機「餃子」。 杏林堂  の百年餃子 杏林堂とは、浜松市西部を中心に展開するドラックストアー。 時代の流れで、ドラックストアーが食料品の販売を展開し始めた頃は、「薬屋さんの食料品って、なんか薬が入っていそうで買えない」という抵抗感があったけど、いまでは気にならなくなったな。 時の流れとは、人を寛容にするのかも、、、 「宇都宮餃子 VS 浜松餃子」 2022年には、1世帯当たりの餃子購入金額のトップが宮崎県になったけど、浜松と宇都宮は、餃子の消費量が全国で1位2位を争っていた。 わたしが浜松市出身だからか、宇都宮出身の人に、「浜松餃子にどうして " もやし " がついてくるの?」と聞かれたことがある。 理由なんてわからない、餃子にはもやしがついてくるもの。 浜松人にとっては、餃子のもやしは、カレーライスの福神漬けやラッキョみたいなもので、餃子にもやしはついてくるものという感覚なんだよね。 浜松餃子の特徴だからか、餃子の自動販売機の取り出し口のデザインはもやし。 そんな " もやし " を初めて浜松餃子に添えたのが、浜松餃子で一二を争う有名店の  「石松餃子」  といわれている。 外食が少なく贅沢であった時代に、見た目も味のうちと、お客様のために初代店主が試行錯誤を繰り返してたどり着いたのが「もやし」だったんだとか。 もやしは味付けがされているわけではないから、そのまま食べたら味気ない。 だから、餃子と交

#「災害度チェック」いろはdeおしゃべり

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 ことしも全国に災害という爪痕を残した台風も、涼しくなったから、ことしはこれで静かになってくれるね。 浜松市天竜区二俣町の「嘯月橋 (しょうげつばし)」 先月の台風15号 (2022年9月) で浜松市天竜区二俣町の橋が一部崩落している映像を見て、行ったことがある橋だったからビックリしたな。 近年、ホント、天災による被害が大きくてビックリすることが多い、、、 ふと、自分の住んでいる地域と、実家の災害リスクを知りたくなったから、国土交通省の  ハザードマップポータルサイト   でチェックを。 このサイトの「重ねるハザードマップ」、洪水・土砂災害・高潮・津波のリスク情報・道路災害情報・土地の情報や成り立ちなどを地図や写真に自由に重ねて表示できるから、分かりやすかったよ。 わたしの現在の居住地の東京は「洪水」のリスクがあって、実家の浜松市は「災害リスクなし」という結果だった。 う~ん、「重ねるハザードマップ」で、実家は災害リスクがないという結果だったけど、ホントかな?! わたしの実家は浜松市だから、小学生のときに、駿河湾から静岡県の内陸部を想定震源域とするマグネチュード8クラスの東海大地震がいつ起きてもおかしくない状況であるということを習った。 いつ東海大地震が起きてもおかしくないというのは、過去に100年周期ぐらいで繰り返し発生していた巨大地震が、1854年の安政東海地震以来、100年以上経っているのに巨大地震が発生していないからだと。 だから、各自治体が発行しているハザードマップもチェックしてみることに。 実家の浜松市は、震度5強から震度6弱ぐらいの揺れがある可能性がある地域だった。 浜松市の災害特性 富士山の火山灰の被害リスクも調べてみることに。 実家の浜松市は大丈夫だけど、東京は火山灰の災害リスクがある。 火山灰が東京に降ったら、首都機能が1ヶ月以上ストップするといわれている。 宝永噴火と同規模の噴火が起きた場合の降灰予想図 爆発するのは、富士山だけじゃない。原子力発電所の爆発の可能性もある。 静岡県には世界一危ないともいわれている浜岡原子力発電所がある。 なのに、浜松市が発行している自治体が発行しているハザードマップには、地震による原子力のリスクは記載されていない。 だから、東海大地震が起きたときの放射能被爆のリスクもチェックしてみることに。 地震によって浜岡原子

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