#ウチも聞こえるわよ!隣人愛は、アナタの〇〇の音でした!


2009年に公開された映画「おと な り」、V6の岡田准一さんが主演で、アパートのお隣さんと恋に落ちるストーリー。 


『初めて好きになったのは、あなたの生きている音でした』


キャャャャ、V6の岡田君に言われたら、そりゃ、恋に落ちるわよ! 

だから、映画のタイトルが「おとなり」ではなくて、「おと な り」と、字の間隔が空いてるの?!

「おとなり」ではなくて、「おと な り」。

お隣の「おと」と、音なりの「おと」を掛けたんだね、きっと。

 

ウチもお隣から聞こえるわよ!規則正しい生活をしているんだろうね、毎晩、夜11時過ぎ、アパートの隣から「おと」が・・・何の音って?!



イビキよ、イビキ!

イビキが毎晩聞こえるわよ! 

V6の岡田君なら、イビキでも恋に落ちるけど、現実わね~ (笑)。

 

アパートの住人が退去をすると、「映画「おと な り」みたいに、イケメンが引っ越してきて、恋にでも落ちないかな~」、なんて、妄想を抱いてしまうけれど、このアパートに住んで15年、ないね (笑)。 


でもね、妙なもので、恋ではなくて隣人愛だけど、愛は感じるの!

お隣さん、男性の独り暮らしだからね、イビキが聞こえないと、「もしかして死んだ?!」と、思って気になってしまう。

勝手に孤独死すると決めつけるな!なんだけどね (笑)。


もし、何日もイビキが聞こえなかったら、わたしが第一発見者になってあげないと!と、妙な使命感。 

隣人愛だね~、愛にも、いろいろな愛があるもんだね!

 


わたしが隣人愛の大切さを痛感したのは、2019年の台風19号の被害。

あの台風の被害は、事前にテレビやラジオのニュース、行政からの避難勧告とかで避難可能な災害だったけれど、これが地震とかの突然の大災害の場合、まず助け合うのは、家族とか同居人、そのつぎはお隣さんやご近所さんになるから、隣人愛って大切だなと思ったんだ。

 

だから、隣3軒ぐらいの家族構成ぐらいは知っておいて、何かあった時には生きるために助け合うと思うこころって、大切なんじゃないかな?!と。 

でも、いまの時代、犯罪とかプライバシーの問題とかもあるから、なかなか難しいんだろうな、、、


隣3軒ぐらいの程よいパートナーシップ、普段は干渉しないけれど、災害時などに家族構成は知っていて、生存確認や助け合える関係・・・そんな関係が増えると、災害とか防犯のヒューマンセキリティになるんじゃないかな?!と思ったな。

台風19号の真夜中に、浸水している住宅街を素通りする消防車を見ながら思ったこと!


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