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#「宗教と戦争」いろはdeおしゃべり

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  わたしは無宗教です。 でも、無神論者ではありません。 ときどき、どうしようもなく困った時に「神さま、仏さま、誰でもいいから助けてーーー!」とすがりつきます (笑) 宗教の違いで戦争があるかぎり、わたしは「困った時の神頼み教」でいるつもり、、、

#女性も生涯現役

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  医療ジャーナリストの杉元順子さん [注1] とお話をする機会が。 すでに還暦を超えているというのに、いまも現役で執筆活動をされているそう。 社会的にも定年の年齢が延長されている会社も増えているから、60歳を過ぎても働いている男性は増えてきたなと思う。 男性は増えてきたけれど、60歳を過ぎても現役で働いている女性はまだ少ない。 だから、杉元順子さんの話を聞いて刺激されたな。わたしも、生涯現役で仕事をしていたいなと、いまは思っているから。 男女共同参画社会 [注2] という政策が始まって、20年前にくらべると、社会的にも働く女性の会社での立場は改善されてきていると思う。 女性が仕事をしやすい環境が増えてきたから、働きつづける女性も増えていると思う。 ふと、" 働く女性 ?!" と、改めて考えてみると、女性は家庭で家事という仕事を毎日されている方もいるから、長い歴史で考えると、男性より女性の方が生涯現役で働いていたのでは???と。 家事労働を賃金換算すると、月30万ぐらいといわれているし、家事仕事の専業主婦の方は、それなりの時給仕事を無賃でしていることになる。 その専業主婦は、いまでは20%から30%ぐらいといわれている。 働きながら子育てと家事仕事をしている女性が多いんということだもんね、ほんとスーパーウーマン!怠け者のわたしにはできない働きっぷり!だと思う。 でも、いまの時代、働きながら子育てをしているのが女性だけではない。 " イクメン " ということばがある世の中となり、家事や子育てに協力的な男性も増えてきている。 主婦の " 婦 " が " 夫 " で、「主夫」で、男性が専業主夫として家事をして、女性が働いているパターンもある。 LGBT [注3] の方は、 " 男性と女性 " というパターンがパートナーというわけではないし、、、 そう考えると、生きるために、ご飯を作ったり、洗濯したり、掃除をしたりしているだけでも、生涯現役といえるような気がしてきたな。 「台所に立てる間は、女性はボケない」ということばを聞いたことがある。だから、わたしの1番の現役の仕事は、たとえ遅くとも、自分のペースで、自分の足で立って、自分の足で歩くことかなと。 自分の頭で考えて、自分で食

#鏡よ、鏡、世界で1番、美しいのは、だぁれ?

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  童話「白雪姫」の名ゼリフ、『鏡よ鏡、国じゅうでいちばん美しい女性はだぁれ?』、鏡が、「それはアナタ、Kaon」なんて答えてくれるといいのに (笑)。 ここ数年、鏡で自分の顔を見なくなっている。 ダラダラと顔も洗わず外出もしない休日には、夜、お風呂に入るまで、自分の顔を1回も見ない日もある。 無意識に、若さという美貌から遠のいた自分を見たくないんだね、きっと (-_-) だから、鏡に「生まれつき、国中で一番美しい絶世の美女でもないので、絶世の美女にさせてくださいという贅沢は決して言いません。でも、せめて、もとのわたしに戻してください」と、お願いしたい。 叶わない願い・・・無情という時の中を、変化しながら生きる人間に生まれてきた定めなのか?! だから、せめて、「おぉぉぉぉ、鏡よ、鏡、わたしが私の顔を見て、わたしに微笑むことができますように」っと、鏡に向かってお願いしてみた、、、

#「異文化」 ~ 大浴場の中の異文化 ~ いろはdeおしゃべり

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今から20年ぐらい前、講座受講のために、東京に月に1回ぐらい上京をしていた。 その時の宿泊先は、国立オリンピック記念青少年総合センター内にあった「 東京代々木ユースホステル 」(2012年3月15日 閉館 / 1967-2012)。 宿泊料 (素泊まり) ユースホステル会員 ¥3,000 / 人 (税込) ユースホステル非会員 ¥3,600 / 人 (税込) 安いでしょ?!でも、安いだけではなく、わたしには興味深い場所でもあったんだ。 この外観、3,000円台で泊まれる宿泊施設には見えないでしょ?! 1940年に行われた、昭和の東京オリンピックの選手村が、宿泊や研修施設として再利用された建物。 別の棟に食堂もあって、朝は450円ぐらいで食べ放題だったんだよ !(^^)! ひとり部屋の各部屋に、テレビはなく、テレビを見たい場合は、談話コーナーで。 部屋は広くはなかったけれど、2~3泊用のスーツケースならば広げられるスペースはあった。 ひとつ気になっていたのは、壁が薄くて、隣の宿泊者の物音がそれなりに聞こえること。 わたしは物音で寝れないタイプではないから大丈夫だったけど、ここが東京オリンピックで選手の方々の睡眠場所だったと思うと、試合を控えてナーバスになった選手の方々は眠れたのかな???と。 東京いう都会なのに、緑がたくさんあり、敷地内を歩いていると、公園を散歩している気持ちに。 代々木ユースホステルには、各部屋にバスルームはなく、共同浴場のみだったの。 宿泊施設内にある4~5人用の共同浴場であれば、時間帯などによって、鍵をかけ、ひとりでゆったりと入浴することもできたんだけど、わたしはB棟にある大浴場に行くことにしていたんだ。 お風呂の中で見られる異文化がおもしろくって! B棟にあった大浴場は、温泉地やホテルなどの大浴場のような広さだったんだけど、その空間で見た入浴方法に、文化?!、人種?!、に違いがあったの。それはね、、、 ● 違い その1「シャワー」 シャワーには、2つタイプがあって、立ったままシャワーをするタイプと、椅子に座ってシャワーをするタイプがあったの。 このシャワーのタイプ違いに、人種によって好みの傾向があったんだ。 立ったままシャワーをするのは、欧米人や西洋人、ラテン系の人 椅子に座ってシャワーをするのは、日本人などの東洋人 ● 違い その2「裸体度」

#「人種」いろはdeおしゃべり

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わたしは、政治や経済に精通しているわけではない。 歴史に詳しいわけでもない。 だから、今もなお、世界で起こっている民族紛争や人種差別について語ろうとは思わない。 でも、民族や人種の違いで争いが起こっているのは、やっぱり悲しい、、、 だから、もし人種を聞かれたら、「わたしは宇宙人です」と答える。

【 掲示板 】

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